ハウステンボス、開園以来初の営業黒字

長崎県佐世保市の大型リゾート施設・ハウステンボス（ＨＴＢ）は２２日、２０１１年３月中間決算で、本業のもうけを示す営業利益が２億７６００万円（前年同期は１０億５７００万円の赤字）になったと発表した。

　１９９２年の開園以来初の営業黒字で、通期（９月期）でも６億円の利益を予想。市から受け取る固定資産税相当額の交付金に頼らなくても、自力で安定経営していく道筋を付けた。

　発表によると、花や光をテーマにした新規イベントが好評で、昨年１０月から今年３月までの入場者数は前年同期比２９％増の８７万１０００人、売上高は２４％増の５８億１４００万円、経常利益も６億９０００万円（前年同期は１０億２４００万円の赤字）となった。

　ＨＴＢは１０年４月、大手旅行会社エイチ・アイ・エス（東京、ＨＩＳ）傘下で新装開園し、同年９月期決算（半年間の変則決算）で初の経常黒字（４億２００万円）を確保した。ただ、市の交付金などを算入する前の営業利益は１億４０００万円の赤字だった。

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ハウステンボスといえば、昔から赤字で有名なところでしたね。
無事復活したようでよかったです。

経営手法によっては復活させるという術もあるものなんですね。
立地やコンセプトだけで全て決まってしまうものではなく
ちゃんとやり方次第でなんとかなる見本というのができたことは
良いことだと思います。

会社設立業務の競争

会社設立業務の競争として、インターネットを
見つ限り異常すぎる状態として思えないところがあります。

そもそも行政書士の数として４００００人、
司法書士２万人、税理士７万人、会計士３万人として
１６万人程度が存在するわけです。

そのうち、会社設立を行う人が何人いるのか？
半数くらいはやってもおかしくないのはないでしょうか？

そしてインターネット上で目立つサイトは
４０サイト程度・・。

これではほぼ全ての人が競争できないということに。

ちょっと何かがおかしいのではと感じてしまいます。

6月の状況

久々の更新です。

今月は相変わらず会社設立の問い合わせ自体は
多いのですが、イマイチ有効な成約に至らず。

問い合わせが多いから数うちゃ当たるってのは
あるとは思います。

というか、そうであってほしい。

もう少し様子を見ながらも新たな戦略を考えつつ後半戦へ。

副代表「目につかなくていいと」／一問一答

フィリピンでゴルフをしていたから不謹慎だどうだとか
それもちょっと違うんじゃないかなあ？と感じます。

仕事でゴルフだってあるでしょう。

付き合いで飲み会だってあるでしょう。

被災地を気にして何もできないというのは
ただの挙げ足だと思います。

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フィリピンでゴルフをしていた民主党の石井一副代表との一問一答。（共同）

　－東日本大震災後、日本でゴルフはやったのか

　石井副代表　やっていない。やる暇ない。

　－なぜ今回プレーを

　石井副代表　日本でやらないのは、地震のことが人々の気持ちの上に（重く）のしかかっているから。国外の方がまだ目につかなくていいのではないかと思った。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110506-771442.html



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会社設立の状況

会社設立の状況ですが、やはり厳しい状態が続いています。
会社設立や各種許認可はそこまで急がず検討段階というケースも
多いと思います。

そんなときに今回のような震災が起これば、開始時期を遅らせるなんてことも
珍しくないのかなとは思います。

非常に厳しいです、が今は対策を立て続けるのみ。

頑張ります。